子供が寝付くまで添い寝するという人は多いと思います。子供が寝付いたら起きてブログを書こう。
なんて、思っていたのに気づいたら朝だった。そんな経験ありませんか?私は度々ありました。
今回は、私の寝落ち対策をご紹介します。
1、自分の自由時間を知る
色々検証した結果、私が自由になる時間は22時以降なのだと分かりました。誰にも邪魔されない時間。
いわゆる、ホッと一息つける時間の事です。
もしかしたら、朝の方が良いと、いう人もいるかもしれません。
実際、私は朝4時に起きて作業してみたこともあります。
子供の生活習慣を確認する
以下の4つの時間を確認しましょう。
- 起床時間
- 就寝時間
- お昼寝の時間
- 外(室内)遊びの時間
おおよその時間で大丈夫です。確認事項はこれだけで十分です。
子供の習慣は日によって違う
当然、子供は毎日同じ動きはしません。いつもより朝早く起きるかもしれませんし、遅く起きる事もあります。
寝る時間も同様です。外出しない日もあります。グズってどうしようもない時もあります。
そういう時は、諦めて何もやらないか、出来る事だけをやります。
スマホはサブ的ポジション
今はスマホ1台で何でも出来ます。ブログも書けるし、SNSも出来ます。
でも、効率を考えるとやっぱりスマホはサブ的ポジションだと思います。何だかんだ言ってパソコンが一番作業効率が良いです。
2、基本的に子供の前では作業は出来ないと思うこと
うちの子供は、朝は6時頃には起きるし、寝るのは21時半以降でした。子供の前では本は開けないし、紙とペンも持てません。
理由は、子供が触りたがるからです。どうしても書きたいときは子供の手が届かない場所で立ちながら書き物をします。
その為、基本立ちっぱなしです。悲しいことに筋力が少ない私は、当然疲れて長続きしません。
そして、体力が有り余っていて家の中だけで遊ばせるのは何だか可哀想な状態なので、午前か午後は子供を連れて外に遊びに行きます。
朝、子供が起きてから寝るまで、ほぼ自分の時間はありませんでした。
子供のお昼寝中にやる
夜、寝落ちしてしまうなら、日中にやる。
これが一番ベストなのですが、いつ子供が起きるかハラハラしながら作業をするのは、落ち着かないっていう人もいますよね。
しかも、子供が起きた時のガッカリ感が多少なりあります。
3、いっぺんにやろうとするから夜起きられない
そもそも、まとめていっぺんにやろうとするからいけないんだと気づきました。
パソコンを開いて、「さぁ、何をしようかな」じゃダメなんです。
時には気分が乗らない時もあるとは思いますが、何をやるか決めていないからやる気も起きないし、「時間無いな-」で、終わってしまうんです。
とりあえず10分で出来ることをやる
これは、子供のお昼寝タイムに作業する人にオススメのやり方ですが、とりあえず10分で出来る事をピックアップします。
作業途中で子供が起きても、中断が苦にならない程度の作業量です。このくらいの作業量であれば、ちょっとした時間に作業が出来る場合もあります。
名付けてコツコツ戦略です。
分刻みで時間を意識する
やる内容が決まったら、時間を意識します。この作業は10分で終わらせる。という目標をもって取りかかるのです。
その為に、常に時計を見ながら作業をします。そうする事によって、作業スピードが上がります。
添い寝をする時にはアラームをかける
こう言ってしまうと元も子もありませんが、やっぱりアラームです。
ただ、「今日はコレをやるんだ」という明確な目標があれば、眠くても頑張って起きよう。という気持ちになると思います。
しかも、10分程度で出来る内容であれば、「あーあ、何だかやるのダルいな」なんて事も無いと思います。
4、まとめ
いかがでしたでしょうか。子供との時間も大切だけど、自分の時間も大切です。忙しい日々に追われ、時間作りってとても大変だと思います。
でも、やることを決めて10分で出来る事をピックアップして、時間を意識して作業をすればきっと効率良く作業が出来ると思います。
それでもダメなら、思い切って朝方にシフトするのも一つの手です。
私は、一時期朝の4時に起きていた時がありました。早く寝ると、早く起きるのも不思議と苦にはならないモノです。
もちろん、どちらかに固定する必要はありません。
朝の方が調子が良い時は朝方にして、夜の方が調子が良い場合は夜に変更しても良いと思います。
私は、読書や勉強は朝にして、それ以外の事は夜に手を付けていました。
ある程度ルールは必要ですが、柔軟に考えるのがコツだと思います。